あー寝て起きたら激やせしてないかなぁとか言いながらお菓子バリッとあけてる主婦です。日常の話、過去の話、気になってる事、いろいろ書いていきます。

タグ:入院生活

太いストロー、今ならタピオカ用のを色んなとこで買えますね。次回、嵐が来る!--------------------栄養は点滴などでも充分補えるはずだけど、口から摂るのがやっぱり一番だと経験として母リツコも思ったそうです。刻み食にしてストローで吸ってた時は

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松本さん、普段は静かに本を読んだり音楽を聴いたりしてたそう。ガッツリ話したのはこの時が初めてだと言ってました。「嵐にする」とは。よくあるテレビの企画とかに応募するのかもよ、直接事務所に連絡するのかも、などキャーキャーと具合が悪い3人がそれも忘れて盛り上がっ

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治療再開の条件は血液の数値が上がること。強い治療でも副作用の強さほどは効果が出てなかったけど、まだ誰も希望を捨ててなかった。入院中はアイスを口にすることが多く、味覚障害のせいで病院のご飯は味を変に感じてしまって食べられないものも多かった。さらに抗がん剤を

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まただいぶ間があきました。前回はこちらから。↓悪性リンパ腫入院編 その11 どう描いてもこの辺りの話暗くなっちゃって。見る人の気持ちが重くならないかな?と思ってずっと描いては消ししてたんだけど、当時の気持ちをそのまま載せることに意味があるんじゃないかと思って

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入院してから初めて会えた。面会中、治療のしんどさや苦しさについて何も言わなかった母。後で思うと、心配させまいと無理して歩いて面会室まで来てくれたんだろう。付き添いの看護師さんに支えられるように部屋に帰っていく後ろ姿が今も忘れられない。弟や父はずっとこんな

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ゆうくんをいちばんにしてあげよう「Kちゃんはお母さんがおるけど、お母さんが一緒にいないゆうくんは不安で心細い気持ちになっとるはずやけん、誰よりも一番にしてあげよう。」父しまりすの提案だったけど、私たち家族が出来ることは限られてるから、「自分は特別なんだな」と思

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ゆうくんをギュッとすると小さな体がさらに小さく感じた。まだ小さいのに、がんばって今まで我慢してたんだよね。私と妹は双子ということもあってか、顔以外に仕草や声、子どものために作る物も似ていたりして、尚更ゆうくんに複雑な気持ちと寂しさを感じさせたのかもしれな

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入院が長引きそう。中々数値の安定しないまーちゃん。まーちゃん(赤ちゃん)以外に心配なのはもう1人の子ども、3歳のゆうくん。妹がまーちゃんを出産する時に入院していた数日間はゆうくんの大好きなおばあちゃんのリツコがまだいた事もあって、とても落ち着いていたそうな

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命をつないでもらえた。早めに異変に気付けた事、早朝で車の交通量が少なく病院までの道がすいていた事、病院の迅速な対応。幸運が重なった。まだ安心はできないにしても、治療してもらえること、まーちゃんの顔色が少しピンクに戻っていたこと、妹はとてもありがたかったと

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いい人には間違いないんだけど…ヤマナカさんが言ってたのはこれだったのか。バシッと「そういうのいらない。」と言っちゃった事が少し未だにモヤモヤしてるそうだけど、それはちょっと私もどうかと思う。一方、実家はこんな感じ弟は仕事を辞め、実家の手伝いをし始めていた。

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